他地域・他支部の研修会情報
以下は他地域・他支部の研修会情報です。
http://www.gakkoushinrishi.jp/kenshukai/
関連する研修
S.E.N.S(特別支援教育士)の会東京支部会オープン研修会
「東京都特別支援教室でのSENSによる巡回心理士実践報告―成果と課題」
東京都特別支援教室への特別支援教育士・臨床発達心理士・学校心理士による巡回心理士の活動が始まって、2年目になりました。
特別支援教室を推進している東京都教育庁指導部の方から特別支援教室の現状と今後についてお話をうかがい、そのあと東京支部会員による実践報告を行います。成果と課題について共有し、今後のよりよい活動について検討したいと思います。平成31年度からは、中学校の特別支援教室も実施され、ますます特別支援教育士の活躍が期待されると思われます。
どなたでも参加できます。特別支援教室に関心をお持ちの多くの方のご参加をお待ちしています。
SENSの会東京支部会会長 牟田 悦子
日付:2017年7月16日(日)13:00〜16:00
場所:成蹊大学6号館3階 6-301教室
http://www.seikei.ac.jp/university/accessmap/index.htm
プログラム:
13:00〜14:00 | 東京都特別支援教室について」東京都教育庁 島添聡先生 |
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14:00〜15:30 | 巡回心理士実践報告 SENSの会東京支部会会員より
吉田奈美先生(世田谷区) |
15:30〜16:00 | 討論と意見交換 |
参加費:会員 500円 非会員 1000円
SENS資格更新ポイント:1P
申込方法 下記メールフォームよりお申込みください。
http://form1.fc2.com/form/?id=915126
関連する過去の研修
子どもみんなシンポジウム2017 in 千葉
子どもたちの未来を創る
科学的アプローチの可能性
子どもたちの”今”は、子どもたちの将来だけでなく、私たち社会の未来につながります。
今の子どもの問題を解決することは、子どもたちのこれからを、私たち社会を変えることでしょう。
私たちは、データに基づいた科学的アプローチにこそ、子どもたちの明るい未来を創る可能性があると信じています。
日付:2017年2月4日土曜日 13:00受付 13:30開会
場所:千葉大学医学部 ゐのはな記念講堂 〒260-0856 千葉県千葉市中央区亥鼻1丁目8-1
対象:教育関係者 他 参加費無料 要申込 定員500名
※教師、教育委員会など教育関係者が対象ですが、どなたでも参加できます。
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主催|文部科学省委託事業「子どもみんなプロジェクト」、大阪大学、金沢大学、浜松医科大学、千葉大学、福井大学、弘前大学、鳥取大学、兵庫教育大学、武庫川女子大学
後援|千葉県教育委員会、千葉市教育委員会
特別支援教室巡回相談心理士養成研修
東京の公立小学校では、情緒障害等通級指導学級から、児童の在籍校で指導が受けられる特別支援教室へ順次、変更していきます。
この事業においては、1校につき、年間40時間、特別支援教室巡回相談心理士が巡回し、児童の行動観察を行い、障害の状態を把握し、巡回指導教員・在籍学級担任等に指導上の配慮について助言します。
今回、平成29年度より、新たに東京都公立小学校特別支援教室における巡回相談心理士を希望される方を対象とした研修会を以下のように企画しています。
なお、本研修は、平成29年度より実際に巡回相談心理士としての勤務ができる方を対象とします。 公務員の常勤職など、兼業を禁止されている方は、参加をご遠慮ください。 すでに開催済みの養成研修会(5/15、8/21)にご参加いただいている方は、参加不要です。
日時:平成28年12月11日(日) 10:00〜17:00
場所: 新宿NSビル30階 NSスカイホール ルーム3+4
(東京都新宿区西新宿 2-4-1)
JR・京王線・小田急線・丸の内線 「新宿駅南口・西口」より徒歩7分
都営地下鉄大江戸線 「都庁前駅」A3出口より徒歩3分
定員:60名
対象者: 臨床発達心理士 ※特別支援教育士・学校心理士有資格者も受講できます
受講条件:以下の@〜Gの全てを満たす方
@児童の実態を発達の視点で捉えることができる方
A学習面、生活面の困難がある児童に対し、適切な合理的配慮が提案できる方
B必要なアセスメントについての助言や結果の説明ができる方
C学校の実態や特別支援教室の役割を理解し、具体的な支援方法が提案できる方
D連携を支えるコンサルテーション能力がある方
E必要に応じて保護者への対応(説明責任)を担える方
F個人情報及び機密性の高い事項を取り扱うため、適切、かつ、間違いのない情報の取扱いができる方
G平成 29 年度に1校以上の小学校の巡回が可能な方
参加費:5,000円(事前振込)
第3回学校心理士災害支援研修会
第3回学校心理士災害支援研修会(同時開催 学校心理士 SV 研究協議会)
一般社団法人学校心理士認定運営機構 主催
東日本大震災の被災地支援−学校心理士として今後の方向性を見定める
日 時:2016年10月16日(日)
場 所:東北文化学園大学 本部棟5351教室(仙台市青葉区 仙山線国見駅下車徒歩3分)
担当者: 氏家 靖浩(仙台白百合女子大学教授)
大野 精一(日本教育大学院大学教授・機構理事・事務局長)
山谷敬三郎(北翔大学教授・機構理事)
第一部10-12時 シンポジウム「宮城―震災と日常をつなぐ」(宮城からの報告)
【学校心理士資格更新ポイントA該当】
話題提供者(学校心理士資格保有者)
畑山みさ子(宮城学院女子大学名誉教授)
石川 健(宮城県公立学校スクールカウンセラー 大和町教育相談員 仙台大学非常勤講師)
森谷 就慶(東北文化学園大学医療福祉学部教授)
司会・総括 氏家 靖浩(仙台白百合女子大学教授)
第二部13-15時 SV研究協議会「宮城―震災と日常をつなぐ」
【SV研修Uコンサルテーションあるいはスーパービジョンの方法】
宮城からの報告と協議を受けて論点整理と参加各SV発表と研究協議
司会:大野精一(日本教育大学院大学教授)
山谷敬三郎(北翔大学教授)
第三部15-16時 全体総括
講師:瀧野揚三(大阪教育大学教授)
※第二部・第三部両方参加の場合【学校心理士資格更新ポイントA該当】
(SV以外の学校心理士のみ)
※昼食について
当日は徒歩圏内でコンビニエンスストア,スーパー,食堂等,
昼食を確保できるところがございません。
学内は飲料の自動販売機のみですので,終日参加予定の方は,各自お昼の
ご用意をお願い致します。
※宿舎については各自でご予約下さい。
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