R7年度第2回研修会のお知らせ

日本学校心理士会東京支部会員各位

 

日本学校心理士会東京支部

 

支部長 橋本創一

 

 

平素より東京支部の活動につきましてご理解ご協力いただき感謝いたします。また、日々の取組における会員の皆様のご活躍に心より御礼申し上げます。

 

さて、日本学校心理士会東京支部2025年度第2回研修会を下記のとおり行います。ご多忙のこととは存じますが、ぜひご参加いただきたいと思います。

 

今回は、筑波大学東京キャンパス文京校舎での対面による研修会を実施いたします。また、遠隔地の方等にはZoomを利用したオンライン配信(リアルタイム配信)をいたします。
どちらで参加されるかを選んでいただくこと等については事前申込が必要となります。

 

 

 

 

演 題:「子どもと学校の心理教育的アセスメントの実践 ―ウェクスラー・カウフマンから引き継いだもの」

 

講 師:石隈 利紀(いしくま としのり)東京成徳大学特任教授

 

講師プロフィール:学校心理学を専門とし、学校生活サポート(教育相談・特別支援教育等)、スクールカウンセリング、多文化間心理学の研究を行っている。また、心理学的援助サービスの実践家である。筑波大学副学長・理事として、筑波大学附属学校群(11校)を統括する附属学校教育局の教育長を務め、2016年3月、筑波大学を定年退職後、2016年4月より東京成徳大学教授(2024年4月より東京成徳大学特任教授)として、応用心理学科、大学院心理学研究科で教えている。心理職に関わる資格として、学校心理士スーパーバイザー、ガイダンスカウンセラー等の資格を保持している

 

日 時: 2026年2月22日(日)14:00〜16:35 

 

     ※対面参集型・オンラインともに、会場入室は13:45頃から可能です。

 

場所: オンライン型: ZOOMウエビナー

 

    対面参集型:  筑波大学東京キャンパス文京校舎1F 134講義室

 

            (東京都文京区大塚3-29-1/東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩5分)

 

人 数:先着300名(学校心理士・准学校心理士限定)

 

  対面でのご参加は会場定員の関係で180名までとしますのでご承知おきください

 

参加費:東京支部会員無料/他支部会員3000円
     ※支部会員の方で支部会費未納の場合はご連絡させていただきます。

 

     ※准学校心理士の方の参加は無料となります。

 

 

参加方法:Googleフォームによる事前申し込みが必要です。

 

申し込みはGoogleフォームにて行います。その際に対面参加かオンライン参加かを選択してください。

 

対面参加の方は、直接会場へお越しください。オンライン参加の方は、Zoomがインストールされたスマホまたはパソコンと、Wi-Fiなどの安定したインターネット接続が必要です。オンライン会議室へのアクセスについてのサポートは行いません。当日の研修会へのアクセス情報はお申込みいただいた方のみがご利用ください。他の方には知らせないでください。

 

この研修会は学校心理士資格更新の際のポイント(A種)として申請中です。研修会への遅刻・早退の場合は、ポイントは取得できません

 

 

 

事前申込方法:申込は以下のURLからおこなってください。(申込〆切:2026年2月2日)

 

https://forms.gle/2ptqeUERjuSc5btj8

 

資料入手方法:研修会前日までに学校心理士会東京支部のHPに、パスワード付きファイルをアップします。パスワードはご登録いただいたメールアドレスへお送り致します。なお、資料は参加者自身の研修のために用い、転載や第三者への配布はご遠慮願います。

 

 

学校心理士のポイント(受講証)について:会場参加者につきましては、研修会終了後に受講証をお渡しいたします。オンラインでの参加の方は、研修会の途中にZoomの画面に受講確認キーワード(2回)を表示します。送信していただくことで、受講確認を行います。受講確認ができた方のみ、申込されたメールアドレスへ後日添付ファイルにて送信いたします。

 

視聴にあたってのお願い:録音、録画、画面の保存は、一切行わないでください。また、内容について個人のブログなどで公開することはご遠慮ください。

 

備考

 

・申し込み確認後、参加確定メールを随時お送りいたします。

 

・講師への質問は、事前にいただいた質問のみの受付となります。

 

・研修会終了後のブロック会は行いません。

 

・研修会後の録画視聴、配信については行っておりません。

 

・参加者側の機器不具合時の対応はできかねます。

 

・オンライン研修会についてのお問い合わせ:日本学校心理士会東京支部事務局
( jimukyoku@gakkoushinrishi.tokyo )

第10回おしゃべりプロジェクトのご案内

日本学校心理士会東京支部の皆さんへ

 

東京支部おしゃべりPJ担当です。

 

今年は阪神淡路大震災から30年、東日本大震災から間もなく14年になります。そして、能登半島地震も1年が経ちました。
過去に経験のない甚大な災害時の心理支援の重要性から「心のケア」という言葉が浸透し、学校現場でも広く使われるようになりました。

 

今年度最後の第10回のおしゃべりプロジェクトは「学校」がテーマです。
改めて「学校での心のケア」について考える機会になればとも考えています。
不登校の児童生徒は小・中・高校生で約41万人、いじめの認知件数は73万件を超えています。
学校現場における「心のケア」と一口に言っても、具体的な心理支援にはどのようなものがあり、どんなことが有効か、
あるいはどのようなケースにどのように支援をすればよいのか、さまざまな立場から気軽に(肩の力を抜いて)話ができれば嬉しいです。

 

日曜日の午後、お茶を飲みながらぜひおしゃべりにご参加下さい。
たくさんのみなさまのご参加をお待ちしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

日本学校心理士会東京支部オンライン研修会参加申込みのお知らせ

日本学校心理士会東京支部会員各位
日本学校心理士会会員各位

日本学校心理士会東京支部

支部長 橋本創一

 

平素より東京支部の活動につきましてご理解ご協力いただき感謝いたします。また、日々の取組における会員の皆様のご活躍に心より御礼申し上げます。
さて、日本学校心理士会東京支部2025年度第1回研修会を下記のとおり行います。ご多忙のこととは存じますが、ぜひご参加いただきたいと思います。
今回も、Zoomを利用したオンライン研修会(リアルタイム配信)です。事前申込が必要となります。

 

 

演 題:「いじめ対策と生徒指導提要について」

 

講 師:八並 光俊(やつなみ みつとし)東京理科大学大学院・教職教育センター教授
講師プロフィール:専門は、生徒指導。日本生徒指導学会会長、文部科学省中央審議会委員、文部科学省いじめ防止対策協議会委員、生徒指導提要の改訂に関する協力者会議座長。 2009 年米国国務省より、次世代の日本のリーダーに選出。 2011 年に東京理科大学より理事長賞受賞、2019年に日本生徒指導学会より学会功労賞・研究貢献賞を受賞。2023年に政府より新しく創設されたこども家庭庁「いじめ調査アドバイザー」に就任。著書に『新生徒指導ガイド』(図書文化)など多数。
日 時:2025年6月22日(日)14:00〜16:00 ※入室は13:30ごろから可能です。

 

人 数:先着300名(学校心理士・准学校心理士限定)

 

参加費:東京支部会員:無料 他支部会員3000円
※支部会員の方で支部会費未納の場合はご連絡させていただきます。
※准学校心理士の方の参加は無料となります。
参加方法:Zoomがインストールされたスマホまたはパソコンと、Wi-Fiなどの安定したインターネット接続が必要です。オンライン会議室へのアクセスについてのサポートは行いません。当日の研修会へのアクセス情報はお申込みいただいた方のみがご利用ください。他の方には知らせないでください。
この研修会は学校心理士資格更新の際のポイント(A種)として申請中です。研修会への遅刻・早退の場合は、ポイントは取得できません。

 

パスワードはご登録いただいたメールアドレスへお送り致します。
なお、資料は参加者自身の研修のために用い、転載や第三者への配布はご遠慮願います。

 

学校心理士のポイント(受講証)について:研修会の途中にZoomの画面に、受講確認キーワード(2回)を表示します。送信していただくことで、受講確認を行います。受講確認ができた方のみ、申込されたメールアドレスへ後日添付ファイルにて送信いたします。

 

視聴にあたってのお願い:主催者以外の録音、録画、画面の保存は、一切行わないでください。また、内容について個人のブログなどで公開することはご遠慮ください。

 

備考
参加申し込みは5/22に締め切っております
・申し込み終了後、参加確定メールをお送りいたします。
・講師への質問は、事前にいただいた質問のみの受付となります。
・研修会終了後のブロック会は行いません。
・研修会後の録画視聴、配信については行っておりません。
・参加者側の機器不具合時の対応はできかねます。
・オンライン研修会についてのお問い合わせ:ヨシミ工産株式会社( josp.tokyo.support@e-yoshimi.jp )

 

研修会中にアンケートにご記入されたなかった方は、
以下からご入力をお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScTy_drhfR4hB-bgy7O202BkigPxi_oOU7KSuY9BWrVGiKeBg/viewform

第9回おしゃべりプロジェクトのご案内

 早いもので今年も残りあと1ヵ月あまりになりました。つい先日まで夏のような暑さで、
今は真冬の寒さ、季節感がわからなくなる戸惑いを感じていますが、みなさまはいかがお過ごしでいらっしゃいますか。
 12月1日(日)は学校心理士会東京支部今年度の第2回研修会が開催される予定です。
駿河台大学教授藤川浩先生から非行の予防と非行少年の更生を中心にお話をいただくことになっています。
学校などさまざまな現場で子どもたちをサポートする心理職として何ができるのか、
非行について理解と対応について学ばせていただきたいと考えています。
 また翌週12月8日(日)13:00からは、恒例の「第9回おしゃべりプロジェクト」を開催する予定です。
今年度もそれぞれの回にテーマを設定し、1回目「子ども」(6月)、2回目「保護者(家庭)」3回目「学校」となっています。
2回目の今回は「保護者(家庭)」がテーマです。今年度の不登校児童生徒数が約34万人を超え、
大きな課題となる中、いじめ、虐待、ヤングケアラー、自傷行為等、
多くのそして重大な課題が山積しています。
短い時間ですが、ちょっとしたヒントや情報に触れる機会にもなっています。
たくさんのみなさまのご参加をお待ちしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

日時:12月8日(日曜日) 13:00〜14:30 (オンラインでの実施)
参加対象者:東京支部会員のみ
参加費:無料
※なるべく多くの方とおしゃべりができるよう、ブレイクアウトルームを2回に分けて実施します。
ぜひお気軽にご参加下さい!!